【ふるさと納税】「ワンストップ納税」の申込方法が分かる!各自治体で異なる申込方法を徹底解説

この記事は約3分で読めます。

な~んてタイトルを記載したのですが、
内容はワンストップ納税の申込方法の評価になります。

ワンストップ納税

ワンストップ納税とは

「ワンストップ納税」とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な制度です。
ただし、自治体によって申請方法が異なるため、注意が必要です

簡単便利!ワンストップ特例制度とは?|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。必要事項を記入して寄付した自治体に送るだけなのでとても簡単。

ワンストップ申込評価

ワンストップ納税を希望する場合は、各ふるさと納税の
サイトで購入するときに希望すれば、購入後に
「ワンストップ納税」の申込書が送られてきます。
※希望しなくても基本的に確定申告かどちらでも選べるように送られてきます。

この評価はその「申込書」の評価になります。

なんでこんなこと記載するのか?というのは
過去記事参照で、自治体によって色々方法が違うからです。

この点は、本当に統一してほしいものですが。

オンライン申請もどんどん広がってきているので、
今後はこういった点は問題ならなくなると思われます。

と、いうわけで結果をのみ。
ワンストップ納税は5団体以下なので、結果も5団体のみです。

寄付先:ふるさと納税先地域
封筒:申込返信が封筒か、山折り谷折りの紙の場合「×」
オンライン対応:オンラインワンストップ納税に対応していない場合「×」
切手要否:返信封筒に切手が必要か

寄付先封筒オンライン対応切手要否
埼玉県加須市×不要
福岡県川崎町××不要
鳥取県米須市×不要
徳島県徳島市×不要
兵庫県加東市×不要

という結果でした。

封筒

何か去年より紙1枚に印刷された山折り谷折り封筒が多かった…。
というか封筒があったのは1団体のみ。
面倒くさいからやめてほしい。
差出人印字とか宛先印字とかのコストかかるからなのか。
とりあえず鳥取県米須市は全て印字されていてよかった。

山折り谷折りの封筒、のり付けしろってのもあってすごい手間なんだよね。
とりあえず全部セロテープで閉じといたよ。

オンライン対応

意外に3団体も対応していて驚いた。
逆に残り2団体はさっさと対応しなさいよという感じ。

前の記事にも書いたけど、やるならやるで一斉にやらないと意味が無いのよ。

一部は郵送、一部はオンライン、なんてやってたら余計効率悪い。

だから今回も全部郵送。

オンライン申請するにもアプリダウンロードしないといけないし、
やるなら全自治体対応してからじゃないとまずやらないよね。

切手要否

今回は無かった。

さすがに去年のあの自治体がおかしかったのか。

普通にありえないよね、返信封筒に切って貼ってくださいって…。

何年もふるさと納税してるけど、あの団体だけだった。

来年

来年は確定申告にしようかな。

5団体におさめるのって結構面倒で、不便。

なんで5団体制限なんだろう?調べてないからわからないけど、

このルール変えられないのかな。

確定申告もオンラインで出来るし、来年は6団体以上で定期的に

分散してふるさと納税しようかな。

ただ、来年にはほとんどの自治体がオンライン申請に対応しているだろう…

と思うから手軽さ考えると悩むなぁ。

そもそももしかするとふるさと納税自体が廃止される可能性もあるが。