【ACE】Cloud RunとCloud Run for Anthos

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Cloud RunCloud Run for Anthosは、どちらもGoogle Cloud Platform(GCP)のサーバーレスコンテナ実行サービスですが、運用環境と拡張性において異なります。

  1. Cloud Run:
  2. Cloud Run for Anthos:
    • Anthosクラスタ(Anthosライセンス適用したGKEを含む)上に、Googleマネージドでサポート付のKnativeを構築します。
    • Knativeが提供する機能を全て利用でき、GCEと同様のマシンタイプ(例:n2-standard-16)も選択できます。
    • 例えば、以下のようなユースケースにも対応できます:

どちらが良いのかという優劣ではなく、ユースケースによって使い分けることをおすすめします。多くのユースケースは、マネージドのCloud Runでも対応可能かと個人的には思います。3 詳細はこちらをご参照ください。


Cloud Run for Anthosは、Google Cloudが提供するサーバーレスな環境で、Google Kubernetes Engine (GKE) 上で実行できるマネージドサービスです。具体的には、以下のような特徴があります1

  1. サーバーレス体験:
    • コンテナをデプロイするだけで、外部からアクセス可能なURLが発行されます。
    • アプリケーションの挙動をすぐに確認できるため、開発とデプロイが簡単です。
  2. Anthosとの統合:
    • Anthosクラスタ(Anthosライセンス適用したGKEを含む)上に、Googleマネージドでサポート付きのKnativeを構築します。
    • Knativeが提供する機能を全て利用できます。
  3. 柔軟性:
    • GCEと同様のマシンタイプ(例:n2-standard-16)を選択できます。
    • Cloud Runではサポートされていないユースケースにも対応できます(例:サーバーレスVPCアクセスを経由せずにVPCネットワーク内のデータベースに接続、multi-containerを単一Servingで起動、GPUを利用したハイパフォーマンス処理など)。
  4. 選択肢:
    • Cloud RunまたはCloud Run for Anthosの選択は、ユースケースによって使い分けることをおすすめします。

Google Cloudの公式ドキュメントも参考にしています。2

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