【資格】CLF-C02合格(AWS 認定クラウドプラクティショナー)

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やったこと。 Udemyの講座のみ!

厳密にはUdemyの講座+ネットで調べる


■使用した講座

【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)


これを計4周くらいしたのみ。 知らない箇所はネットでさらっと調べる。

■実際の試験を受けてみて

Udemyの模試と全然違う…。 最初焦って違う資格受けてるのか?なんて思うほど。

試験難易度はレビューにある通りUdemyの方が問題の難易度が高いとは思うが

本番の試験は日本語は想像以上に意味不明。

日本語⇔英語で切替出来るから助かった。

20問程英語で見ないと答えが分からないものがあった。(かなり焦る)

オンラインで自宅で受験したが、快適だった…。次も自宅受験一択。

ただ準備に時間がかかるので、暗記項目を直前に頭に詰め込んで

本試験でそこを先に突破しようという手はあまり使えないと思う。

あと、テストセンターだとメモ用紙が配られるらしく、それにさらっと

記載するという方法が取れるが、自宅だと何も使えないのでその手も使えない。

ちゃんと暗記しよう。

試験に入る前に試験管との確認等で15分~20分くらいかかる。

例の自分のPC環境の事前チェックを実施し、その後

部屋の写真とったり、自分自身とったり、その後Webカメラを

動かして部屋を確認(カンニング等ないか…の確認)

結構細かく指摘される。 手の届くところに関係ないものがあると

手の届かないところに移動してといわれる。

資格には関係ない本(恐らく漫画本でも)等でもNG。

スマホスタンド(スマホは乗っていない)が置いてあるだけでも

注意される。 関係ないPCのマウスとかも(笑)

とりあえず不要なものは全部どこかにしまう必要がある。

■Udemyについて

【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)

Udemyと全然違うと言ったが、この模試を繰り返せば試験範囲の内容は

ある程度網羅出来るので確実に合格出来るレベルにはなる。

Udemyの答えの解説がしっかりしているので、ネットで調べることはほぼ無し。

ただ理解・暗記のために、自身で暗記項目はExcel等で整理したほうがよいかもしれない。

勉強期間は10日程。 Udemyはスマホでもできるので隙間時間を使って

効率的に勉強出来てすごい助かった。 電車の移動時間とか、あとは途中から

再開も出来るので、お湯沸かしている間に数問解くとか…。

とりあえずループで繰り返し模試を実施。

実施した結果は以下の通り

基礎は5回実施。本番レベルは4回実施。

1つを繰り返して実施した方が記憶が定着してよいらしいけど、

今回は基礎①②本番①②③④の順で1セットで繰り返して実施した。

次回は1つを繰り返し解いてから次に移ろうと思う。

それが終わり次第右の欄に書いた通り、試験前日に不正解の見直しを実施。

時間がなくて各1回しか出来なかった。

不正解の見直しして分かった事は、毎回毎回同じ問題を繰り返して間違えている…。

やっぱり短期間で繰り返して記憶に定着させた方が効率がいいと思う。

あと、この講座のレビューにAWS WAFとAWS CAFが本試験で

問われたとか、3,4問あったとか、結構出たとかあったが私が受けた時は

1問あったか?どうかという程度。

ここ暗記するの面倒だったのに…、とりあえずUdemy本番レベルの

細かい内容を聞かれることは無いので、それぞれ何があるか理解出来れば問題なさそう。

そういえば…不思議な問題が2問程あった、これCLF-C02なのかな?というもの。

1問はちょっと忘れてしまったが、もう1つは

appstreamとworkspacesのこと(これが解答)

AWSクラウド…関係…あるのか…な?

■試験結果

試験結果は800点以上で合格(ちょっとここはぼかし)

点数についてはもっと取れても良かったんじゃないかと思う内容。

何と言っても問題自体は普通なのだが、設問が意味不明で

そう意味で答えが分からないものが大量にあったのが問題。

恐らく合格しただろう、という感じはしたが、合格が出るまで

内心ドキドキした。

次は「SAA-C03_AWS 認定ソリューションアーキテクトアソシエイト」だが

こちらは思ったより難易度が高そう。

またUdemyをループする予定だが、数問見た限り運用を前提とした

サービス or サービスの組み合わせ、その他設定等の設問だった。

YoutubeにSAA-C03用の解説や講座がアップされているが、

あのレベルの内容を完璧に理解しても無理だと思う…。

あえてリンクは記載しないけど、あれはなんなんだろう…。

というかほぼ全てのSAA-C03用動画がCLF-C02の

クラウドプラクティショナーレベルなのだが…、何故…?

どっちが正解なのか…UdemyのSAA-C03が難しすぎるのか、

Youtubeの動画が優しすぎるのか…さすがに恐らく後者。

あのレベルなら今すぐ受けてもSAA-C03受かる自身がある。

SAA-C03ってCLF-C02に毛が生えた程度で8割程被ってるのかな…

だと嬉しいのだが…。


■その他

今再受験無料キャンペーンを実施しているので、タイミング的にはオススメです。


勉強した時のメモをどこかで公開しようかな…

なんとなく…このクラウドプラクティショナーって音声レベルで

繰り返し聞いているだけで試験自体は突破出来そうな内容。

○○と言えば○○ みたいな感じで覚えちゃう。

技術知識としてはどうかと思うが、試験対策としてはこんな感じで。

例えば以下のような感じ(間違っているものもあるかもしれない(笑))


Amazon GuardDuty : AWS環境・アカウントへの攻撃自動検知し緩和(Ddos以外
Amazon Inspector : (事前定義)セキュリティテンプレを元にEC2インスタンス脆弱性チェック
セキュリティグループ : インスタンスへのトラフィック通信制御
AWS Sheild : DDos対応、CloudFrontにRoute53と連携して利用
AWS Config : リソース構成がコンプラルールから逸脱した場合SNS通知

Polly : テキスト→音声
Transcribe : 音声→テキスト
Translate : 翻訳
Lex : チャットボット構築サービス
Comprehend(理解する) : 自然言語処理:場所、人物、感情等を抽出
Kendra : 自然言語処理:非構造化データを機械学習で検索するサービス
Recognition : 画像・動画解析。 不適切を除外可能。
Textract : 電子データからテキスト抽出

Nat ゲートウェイ : プライベID⇔パブIP変換
AWS Transit Gateway : オンプレ⇔VPC、VPC⇔VPC 等複数ネットワーク接続
AWS Cloud WAN : 複数WAN統一


これ以外にも大量にあってCLC-C02は覚えるサービスが多くて大変だった。