コスパと性能…いや~長かった…(。-∀-)
探しました…そして値段が嘘の値下げじゃないか等長い期間ウォッチしました。
そして最終結論は…
製品:KEY TO COMBAT 27インチ モニター
値段:14,354円(税込)※Amazon
で決定!そして購入済!数日使用済!!!
ちなみに…ランキングとか価格とかほんと参考だけにした方がよいと思いました。
高ランキングでも性能・コスパで非常に劣る…というのが散見されました。
いくつか比較して比べているので下記比較表等参考にどうぞ(。-∀-)
ちなみに「KTC H27T27」と「KEY TO COMBAT H27T27-NJP」は同じ製品ですが、
後者は日本用に再パッケージされ販売されているものです。
値段も後者の方が安いのでこちらを選択しました。
値段が逆転している場合は前者を購入でよいと思いました。






選定
・現在24インチを利用しているが、モニターを追加したい
・24インチ以上試してみようかな…ということで27インチor32インチを検討
→32インチ以上は通常の普段使いとしてはお勧めしないとのことでこの2択
※何やら文字が小さすぎて結局拡大するからあまり意味がない…とか
※画面が広すぎて首が疲れるとか…それならデュアルでいいじゃん…とかなんとか
ちなみに私は複数モニタ利用です(3~4枚使用)
▼解像度
・24インチはFullHDが最適、27インチはWQHDが最適、32インチ以上は4Kで
→結論はこれ。 ちなみに27インチでFullHDは地雷…らしい(画質ががガガガが…)
※27インチ手元にあるのでなんとなく予想は付く。24インチFullHDが27インチで引き延ばされるんだもんね…そりゃそうだ。
ちなみに遠くにおいてサブディスプレイ的に使うならあまり違和感ないらしい…が、
正直FullHDもWQHDもエントリーモデルなら3,4千円程度しかかわらないからFullHD選ぶ理由がない。
ちなみに…ゲーミングに関して:
今回自宅の個人で仕事や普段使いようでゲーミング用ではないのであしからず(。-∀-)
ゲーミング用に関しても調べていたら色々ついでに情報拾っちゃったので注意点等をメモ書きで残す:
・ゲーミングの場合、特にFPSなど遅延が許されないものに関しては27インチではなく24インチ以下、そしてHz(リフレッシュレート)が重要。 ※あとゲーミングに限らずHDMIのコードのバージョンも注意してね!
何故小さいディスプレイなのか?
→でかいモニタ&高解像度はPCの負担がでかく遅延が致命的になるため
※超高価格帯のグラボが必要&超高性能グラボあっても24インチFullHD以下を推奨
※特に4kとか地雷だそう…公式試合等でも基本24インチFullHDを多く採用しているのはこのせいらしい
感想
いや~…27インチ使いだすとちょっと24インチが耐えられないかもしれない(。-∀-)
今27インチ1台×24インチ3台の計4台なのだが、
27インチディスプレイ(WQHD)がモニターとしての最適解なのでは?と思ってしまう。
文字サイズや描写の美しさ(?)が完ぺきで、これ以上はないかな…と。
ちなみに購入したのは超エントリーモデルですが( *´艸`)
正直普段使いの場合はこれ以上は無用の長物かなと。
レビューにボタンが操作しづらい…といのがあったけど、
個人的にこの形式のボタン(はじめてでしたが)が過去一操作しやすい( ゚Д゚)
今のところなんの問題もなく、想定以上の満足度でした。
1点残念なのは…24インチにちょっと耐えられなくなりそう…ということだけ( ;∀;)
もう1枚27インチ追加しようかな…。
基本利用しているのは2台でデュアル、3,4台目は適当な資料など
映しておくようような使い方なので耐えられる。
メインで作業する1,2台は両方27インチにしようかなぁ…(。-∀-)
お金…1.5万だけど、この快適さはお値段以上
以下調査・比較等メモ書き
KEY TO COMBAT 27インチ モニターWQHD(2560×1440) 100Hz IPSパネル HDR10 Adaptive Sync sRGB116% 300cd/m²HDMI 2.0×2 DP 1.4×1 フリッカーフリー Softeware LBL 省エネ設計 目に優しい設計 VESA対応100mm×100mm ビジネス/取引/グラフィック/映画 3年保証 H27T27
商品情報
| アスペクト比 | 16:9 |
|---|---|
| スクリーン表面の仕上げ | 非光沢 |
| コントラスト比 | 1300:1 |
| リフレッシュレート | 100 Hz |
| ディスプレイの種類 | ELED |
| ディスプレイ方式 | IPS |
| 視野角 | 178 度 |
| 明るさ | 300 カンデラ |
| 色域値 | 116 |
| 画質向上テクノロジー | HDR10 |
| 画面サイズの単位 | 27 インチ |
|---|---|
| 品目の寸法 (D x W x H) | 19奥行き x 61幅 x 45高さ cm |
| resolution | QHD Wide 1440p |
|---|---|
| ディスプレイ最大解像度 | 2560 x 1440 ピクセル |
| 応答時間 | 1 ミリ秒 |
|---|
| 通信・接続インターフェース | HDMI |
|---|---|
| ハードウェアインターフェイス | HDMI |
ご意見ご要望
| 商品の追加説明1 | Adaptive Sync |
|---|---|
| 商品の用途 | エンターテインメント, ゲーム, ビジネス |
| カラー | ブラック |
| 互換デバイス | スマートフォン, タブレット, デスクトップ, ノートパソコン |
| 保証タイプ | 3年間のメーカー保証 |
| 形状 | フラット |
| ブランド名 | KEY TO COMBAT |
|---|---|
| 型番 | H27T27-NJP |
| 原産国 | 中国 |
| メーカー名 | KTC科技日本株式会社 |
| おすすめ度 | 4.4 5つ星のうち4.4 (37) 5つ星のうち4.4 |
| Amazon 売れ筋ランキング | パソコン・周辺機器 – 4,854位 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る)ディスプレイ – 141位 |
| ASIN | B0FC2FYM6R |
| 同梱商品 | HDMIケーブル, ベーススタンド, モニター本体, 電源アダプター, 電源ケーブル |
| 商品高さ | 45 cm |
| 保証内容 | 3年間のメーカー保証 |
| HDMIポート数 | 2 |
|---|
| Adaptive Sync | FreeSync, G-Sync |
|---|
モニター比較表 🖥️

| 項目 | KTC H27T27 | IODATA EX-LDQ272PBS-L | IODATA EX-CQ270SA-F | Minifire MF27X3AQS | KEY TO COMBAT H27T27-NJP | cocopar HG-27H | Xiaomi ELA5814US | KOORUI HKCJD-E2721F |
| 解像度 | WQHD | WQHD | WQHD | WQHD | WQHD | FHD | WQHD | WQHD |
| リフレッシュレート | 100Hz | 60.3Hz | 100Hz | 75Hz | 100Hz | 180Hz | 75Hz | 100Hz |
| パネル | IPS | IPS | AAS (IPS系) | IPS | IPS | VA | IPS | IPS |
| コントラスト比 | 1300:1 | 1000:1 | 1300:1 | 1000:1 | 1300:1 | 4000:1 | 1000:1 | 1000:1 |
| 色域 | sRGB 116% | 非公開 | 非公開 | sRGB 100% | sRGB 116% | sRGB 100% | sRGB 100% | sRGB 99% / DCI-P3 95% |
| HDR | HDR10 | 非対応 | 非対応 | HDR10 | HDR10 | HDR | 非対応 | HDR10 |
| 応答速度 | 1ms | 5ms | 5ms | 5ms | 1ms | 1ms | 6ms | 1ms |
| インターフェース | HDMI x2, DP | HDMI x3, DP | HDMI, DP, USB-C | HDMI, DP, USB-C, VGA | HDMI x2, DP, USB-C | HDMI x2, DP | HDMI, DP | HDMI x2, DP |
| 給電機能 | なし | なし | USB-C (65W) | USB-C (15W) | USB-C | なし | なし | なし |
| ゲーミング機能 | FreeSync & G-Sync | 非対応 | 非対応 | Adaptive Sync | FreeSync & G-Sync | FreeSync & G-Sync | Adaptive Sync | Adaptive Sync |
| 価格 (8/30) | ¥15,180 | ¥12,000 | ¥31,320 | ¥15,199 | ¥14,354 | ¥18,747 | ¥16,980 | ¥18,980 |
注目ポイントの解説
💡 WQHD解像度とリフレッシュレートのバランス
- WQHD (2560×1440) は、フルHD (1920×1080) より約1.8倍の情報量を表示でき、ゲームや作業効率が向上します。
- IODATA EX-LDQ272PBS-L はリフレッシュレートが60.3Hzと低めなので、滑らかな映像を重視する場合は注意が必要です。
- cocopar HG-27H は唯一フルHD解像度ですが、180Hzという高いリフレッシュレートが特徴で、動きの速いゲームに最適です。
🚀 応答速度とゲーミング性能
- 応答速度は、画面の切り替わる速さを示し、1msは特に速い部類に入ります。これが速いほど残像感が少なくなります。
- KTC H27T27、KEY TO COMBAT H27T27-NJP、cocopar HG-27H、KOORUI HKCJD-E2721F は1msの応答速度を誇り、ゲーマーにおすすめです。
- FreeSyncやG-Syncといった可変リフレッシュレート (VRR) 技術は、画面のティアリング(映像のズレ)やスタッタリング(カクつき)を防ぎ、スムーズなゲームプレイを可能にします。
🎨 パネルの種類と色表現
- IPSパネルは視野角が広く、色再現性に優れています。多くのモニターが採用しています。
- VAパネルを採用しているcocopar HG-27Hは、4000:1という高いコントラスト比が魅力です。黒がより深く、白がより明るく表示されるため、映像にメリハリが出ます。
- KEY TO COMBAT H27T27-NJP と KTC H27T27 は sRGB 116% と広い色域を持っており、写真編集などにも向いています。
🔌 給電機能付きUSB-Cポート
- IODATA EX-CQ270SA-F と Minifire MF27X3AQS は、USB-Cケーブル一本で映像出力とPCへの給電が可能です。特にノートPCユーザーにとっては、ケーブル周りがすっきりして非常に便利です。
- IODATA EX-CQ270SA-F は 65W の高出力に対応しており、多くのノートPCを充電できます。






